FC2ブログ

白馬の冬'14#2

その#2では、3月17日早朝の八方尾根散策の前半、朝焼けの白馬三山の写真を中心にお届けします。

一枚目は、朝日にピンク色に染まった白馬三山です。やっと撮れました!今年は1月の美ヶ原からの北アルプス、西伊豆からの富士山、2月の御嶽山や霧ケ峰などずっと雪山がピンクに染まるモルゲンロート(独語)と言われる現象を撮りたかったのですが、なかなか焼けてくれませんでした!や~感激です!
DSC_3732.jpg

16日は、標高1850mの八方池山荘に泊まりました。建屋が時々揺さぶられるほどの強風の中、20時頃には星や町の灯が見え始め、後は風が収まってくれることを期待しつつ就寝!

翌朝5:50に携帯アラームで起床。既に相部屋の二人は居ませんでした。4時頃に発つと言っていましたので想定通りです。身支度を整え、不要な荷物は部屋に残したまま外に出ると東の地平線近く、山の端がオレンジ色に染まってとても綺麗でした。5:25頃です。
DSC_3675.jpg

右手、南隣の五竜スキー場を見下ろした風景。快晴です!
遠くに見える山脈は中央が八ヶ岳、右側が南アルプスでしょうか?
DSC_3685.jpg

更に右を向くと、鹿島槍が青白くクッキリ!
DSC_3679.jpg

そして更に右、西を見上げると、これから登っていく八方尾根の稜線です。
左下から右上にスノーシューと両手ストックで初めての雪山登りです!
DSC_3691.jpg

登り始めてすぐに右側に白馬三山が見えます!
冷た~い空気の中、キーンと張りつめた美しさ!
DSC_3690.jpg

振り返ると、東の空は黄色味が増し、日の出が近い印象。
DSC_3713.jpg

暫くすると、白馬三山がピンク色に染まってきました!
これを待っていました!暫く写真を撮り続けました!!!
DSC_3736.jpg

実際の見た目の印象は、下の写真程度の明るいもの。
上の写真は、色が濃く見えるように、少し暗く調整しています。
DSC_3736a.jpg

杓子岳と白馬岳のアップ! 良い色です!
DSC_3749.jpg

白馬遣ヶ岳と杓子岳のアップ!
DSC_3751.jpg

ここで振り返ると丁度日の出でした!@5:58
DSC_3764.jpg

風は大分収まってきたのですが、時々強烈な風が雪を巻き上げて!痛い!!!
DSC_3811.jpg

行く手にも、すごい風が待っています!30秒程度吹き続きます。
飛ばされないように、一歩一歩確実に凍った雪面を踏みしめて進みます!
DSC_3817.jpg

今回はスノーシューで快調に登っていますが、殆どの方は10~12本爪のアイゼンを使用していました。雪面は固まっていてアイゼンでもズボッとはまってしまうことは無いようでした。

冬山の景色は本当に素晴らしく綺麗で、はまりそうです! でも安全は本当に天気次第!この朝も快晴ですが、時折吹く風には油断できませんでした。 昨日の様に嵐になったら只々恐ろしいと思います。後半その#3に続きます。

以上です

スポンサーサイト



テーマ : 風景写真
ジャンル : 写真

tag : 雪山 日の出 朝焼け

白馬の冬'14#1

残り少ない冬の風景を求めて、3月16、17日に白馬地方を訪ねました。冬山の魅力と怖さも、初めてですがほんのちょっぴり味わうことが出来ました。

最初の写真は、16日午前1時半頃に白馬大橋から撮った白馬三山です。
月あかりに照らされてクッキリと見ることが出来ました。
これならきっと明日も晴れる! 朝焼けが楽しみです!
DSC_3574.jpg

今回の狙いは、冬の白馬の山々を近くから写すこと。日々春の足音が聞こえ、やや焦りを感じながら毎日長野県北部の週間天気予報とにらめっこ。二転三転して16,17日に決定。いつもの様に前日15日の夜9時過ぎに家を出発し、白馬で車中泊して、朝は麓から朝焼けに染まる白馬三山を撮影し、そのあと青鬼などを訪ねて、午後にはロープウェイとリフトで八方池山荘に泊まり、夕日と翌日の朝日に照らされた白馬の山々を間近から撮る計画です。八方池山荘に泊まって容易に冬山気分とその美しい風景を見ようと考えました。

午前1時過ぎに、白馬の道の駅に寄ると、こんな時間に駐車場は満車!どの車も窓に日除けシートなどを付け、車中泊の様子です。白馬はスキー場なのだ!夏ではなく冬がハイシーズンなんだと改めて実感!国道148号線を左に離れ、八方へ向かう道に進むと橋の上から雪の山々がクッキリと見えるので、三脚を下して撮った写真が下の写真。平川?の橋。正面の灯が見える右下がりの斜面が八方尾根のスキー場です。
DSC_3557.jpg

橋から少し先の田圃地帯からもクッキリ!八方尾根の右に白馬三山が見えます!
DSC_3566.jpg

八方尾根のアップ!
DSC_3569t

更に上部を大アップ!右下の灯がゴンドラの上の駅。その上の灯がリフトの駅、更にリフトがあって上に黒く小屋が見えます。この小屋が一番上のリフトの上の駅ですが、すぐ横に明日の目的地八方池山荘があります。明日はあそこに泊まる予定です。天候が予報通りであれば、翌朝には八方池山荘から更に左上の尖った所まで歩いて登る予定。ワクワクしてきます!
DSC_3560.jpg

更に進んで、白馬大橋から白馬遣ヶ岳と杓子岳をアップで撮ったもの。明日の朝はここから朝焼けの白馬三山を撮ることに決めて、橋のたもとの空き地で車中泊することにしました。この時点で私1台のみでした。
DSC_3578.jpg

翌朝目を覚ますと、車は4台になっていました。
さっそく橋の上へ行ってみると、なんと白馬三山など高い山は雲の中!
DSC_3610.jpg

仕方がないので、反対側を向き、日の出を撮ることにしました。
@6:07 日の出少し前です。
DSC_3588.jpg

@6:23山の端からの日の出です!山の分いわゆる日の出時刻よりは遅いです。
DSC_3601.jpg

川面が朝日で金色に輝いてくれました!
DSC_3606.jpg

この天気では期待はできませんが、青鬼へ行ってみることにしました。
駐車場から歩いて家々を通り抜けた、棚田の入口から上を見た写真です。
この時期は、地元の人も車はここまで、ここからは歩きの様です。
DSC_3664.jpg

一応定番の撮影位置から撮りました。棚田もしっかり雪に覆われて、山も頂部は見えず!
DSC_3649.jpg

この後、栂池スキー場に行ってみましたが、ここも駐車場は満車が多く、道路も駐車車両がいっぱい!白馬はスキーリゾートが表の顔でした!山が見えず予定が狂ってしまい、どうしようかと思っていたら11時前から雨が降り始め、山荘へ行くべきかも心配に。山荘に電話すると、相部屋は空いているが今は雪が降っているとの事。正午の天気予報を見て決めることにしました。車でTVが見れる便利さを痛感。今日は一日雨&雪だが明日は全国的に晴れ!長野県北部も晴れ!との予報を信じて、山荘に向かうことにしました。ふもとでスノーシューのレンタル(2日で4000円とちょっと高い!)し、カメラバッグ、三脚、スノーシュー、2本のストックと結構な荷物を持ってゴンドラに乗りこみました。ゴンドラを降りてからリフトを2本乗り継ぐのですが、強風のためリフトは止まるかも?早く行ってください!との案内。麓では全く風が無かったのですが、2本目のリフトは猛烈な強風に吹かれ、飛んでくる雪と言うより氷の粒で顔が痛いし、揺れるしで結構恐ろしい思いをしながら山荘にたどり着きました。当然この日は夕日他一切の撮影は出来ずに終了!
山荘には20人程度の方が、泊まっていました。明日は晴れて下さい!!!風も収まってください!!!と祈りつつ早々と8時頃には相部屋で寝る態勢に入りましたが、風の音が鳴りっぱなしで、時折は家が揺れる程の風でした!尚、ここは山小屋ですがお風呂があり助かります!(一泊二食、相部屋9k円)

以上です

テーマ : 風景写真
ジャンル : 写真

tag : 雪景色 夜景 雪山

蓼科の冬'14#3

その#3、今回で蓼科の冬'14は終わります。今回は横谷峡と最後に訪ねた蓼科湖の写真を紹介します。

最初の写真は、横谷峡の氷の造形です。渓流の中の岩に積もった雪の周囲が凍った自然の造形です。シャッターを1秒間開けて流れを白雲の様にしてみました。氷の部分と透明感が綺麗です!
DSC_3357.jpg

横谷峡では、最初に乙女滝へ。道からの下りの階段部分の雪が所々凍りついて、下の方はツルツル滑りました。靴に滑り止めを付けました。滝の下部が未だしっかり凍っていて、冬ならではの滝景色に出会えました!この状態でも、実は既にかなり溶けてしまった後とのことで、厳冬期はもっと迫力があるとの事でした。確かに何年か前に見た厳冬期の状態に比べると、こじんまりとした印象です。
DSC_3351.jpg

滝から、もう一段下った所に横谷峡の渓流があります。
この渓流沿いの散策路を上流に登って行きますが、この日はスッポリと雪に覆われ、靴は30cm程ズボッと埋もれる状態でした。

凍った部分がガラスのシャンデリアの様に輝いていました。
DSC_3360.jpg

同じ写真をシャッター速度1秒にしたもの。どちらが綺麗でしょうか?
細かい造形は、こちらの方が引き立ちますね!
DSC_3361.jpg

渓流沿いの道の様子。振り返って撮ったもの。
DSCN4917.jpg

次は、最後に立ち寄った蓼科湖です。半分ほど氷が張り、凍っていない部分にオシドリが楽しそうでした。桟橋にも雪が積もり釣り人は誰もいませんが、何かのんびりした雰囲気でした。手前の氷に小さい穴がいくつか見えますが、何の穴なのだろう?解け始め?温かいスポット?
DSC_3375.jpg

遠くの山もクッキリと良い天気でした!
DSC_3381.jpg

さて、この蓼科の冬'14で一番美しかった風景は、その#2で紹介した霧氷の山々でした。最後にもう一度、霧氷の山の写真を載せて終わります。
DSC_3337.jpg

2月12日の開田高原と13日の蓼科の冬景色、今回もとても美しい風景に出合うことが出来ました。次回は3月16、17日の白馬の冬をお届けします。

以上です

テーマ : 風景写真
ジャンル : 写真

tag : 雪景色 氷の造形

蓼科の冬'14#2

その#2では、2月13日の蓼科の雪景色をお届けします。

車山のペンション夢さんで一泊。当初は朝食前に富士見台で富士山他の撮影を計画してましたが、前日夕方の天気予報は一日中曇り。昨日までの予報では晴れだったはずなのに!と気が萎えてしまって寝過ごしてしまいました。で朝食をしっかり取ってから、宿のご主人の撮影地情報を聞いて、ゆっくり出発です。

一枚目は、しらかば2in1スキー場を過ぎた辺りで振り返った山の上。
霧氷が木立を白く染めていました!
DSC_3315.jpg

少し先の三叉路交差点にて、キラキラと散るダイヤモンドダストですが写真では殆ど見えないですね!難しい!ここで出会ったカメラマンと情報交換、右手に登っていくと、駐車場は無いけれど視界は開けて霧氷が見えるとの嬉しいニュース。
DSC_3245.jpg

三叉路近くから白樺越しの蓼科山。
DSC_3291.jpg

先ずは、宿の親父さんに聞いた通り、左折して女神湖方面に少し行った高台からの遠景
DSC_3298.jpg

少し左を向くと2in1スキー場が見え、その周辺の峰の頂部近くは霧氷が付いている様子!
DSC_3300.jpg

三叉路に戻って、登って行くと、スパッと視界が開けて霧氷の山々が目の前に広がりました!手前の低地から頂部に向かって木々の色合いがこげ茶色から薄いグレーまで霧氷によってグラデーションが付き綺麗でした!ちょっと絵みたいですね。
DSC_3304.jpg


空も青みをまして来てくれました!霧氷の山!
DSC_3310.jpg

2種の林も彩を添えてくれます!
DSC_3320.jpg

少し引いた全体像です! 綺麗でした!
DSC_3332.jpg

これは最初の写真と同じ場所から撮ったもの。
DSC_3314.jpg

昨夜の天気予報は、いったい何だったのでしょう!!!青空と霧氷!霧氷が輝くとまでは言えませんでしたがとても綺麗な風景に出合うことが出来て感激でした!その#3では、このあと訪ねた横谷峡の氷の造形を少しですがご紹介します!

以上です

テーマ : 風景写真
ジャンル : 写真

tag : 雪景色 霧氷

蓼科の冬'14#1

2月12日午後、開田高原を後にして、ヴィーナスラインの車山に向かいました。冬のヴィーナスラインはどんな風景を見せてくれるのでしょうか?

最初の一枚は、霧ケ峰スキー場のゲレンデです。快晴のもと、どういう訳か誰もいません。綺麗に均されたゲレンデに、スキーのシュプールが美しい曲線模様を見せてくれていました!どうして誰もいなかったのでしょうか?どこか不思議な世界に舞い込んだ様な奇妙な感覚を持ちました!
DSC_3149.jpg

一つ左のゲレンデです。ブルドーザの様な車両で平に均すと思われますが、近くで見ると小さなギザギザの山谷になっていて、これも綺麗!3本の短いコースが横に並んだゲレンデの様です。ひょっとしたらその上にまだあるのかも知れませんが。
DSC_3155.jpg

スキー場から更に登るとビーナスラインの霧ケ峰の交差点に出ました。先ずは八島湿原に行ってみました。この時期は八島湿原が終点、ここから先は通行止めになっています。雪で5分の1程度に狭くなった駐車場に車を止め、道の下の交差する歩道を進むと、雪に埋もれた八島湿原に出ました!夏の池?沼?も雪の下、平原になっています。やや左中央奥の山、天文台の様な建物が見える頂きが車山です。
DSC_3159.jpg

引き返して霧ケ峰を通って車山肩に来ました。夏とは様変わり、2,3台程度しか車を止めるスペースがありません。50mほどあるいた高台から八島湿原の方向を撮ったもの。雪の風紋が印象的でした。
DSC_3166.jpg

反対側には可愛い木立が!
DSC_3169.jpg

更に車山に向かって、富士見台駐車場から日の入りを撮ることにしました。ここの駐車場はしっかり除雪されて夏同様に多くの車が止められます(ここまでが冬の観光地?と言うことでしょうか?)。この日はあいにく富士山は見えず。御嶽山に沈む夕日です。雲もあまり焼けてくれませんでした。
DSC_3204.jpg

御嶽山の山頂に、少し雲が残って邪魔なのですが!
DSC_3216.jpg

左の写真は車山肩の前のヴィーナスライン。左側のバス亭の看板で雪の深さが分かります。霧ケ峰から白樺湖の間はしっかり除雪され、天気も良かったせいか路面には雪はありませんでした。霧ケ峰から八島湿原間はしっかり雪で覆われており、両側に雪の壁が出来ているので大きな車同士だとすれ違いも場所を選ぶ状況でした。右の写真は翌朝の富士山。残念ながら上の方だけ見えました(富士見台Pより)
DSCN4903.jpg DSC_3238.jpg

この日は車山スキー場のすぐ下にあるペンション群の一つ”夢”さんに泊まります。写真の案内を重視しているところなので、親父さんに撮影場所のアドバイスを貰おうと期待です!その#2に続きます。

以上です

テーマ : 風景写真
ジャンル : 写真

tag : 雪景色

プロフィール

アスパラくん

Author:アスパラくん
写真と旅行、そして美味しい食べ物が大好きな愛知県民です。美しい所を、美しい時に訪ね、この眼で見て感動し、写真に撮って皆さんにも見て欲しい。そんな想いで、旅行を楽しんでいます。感動を少しでも伝えあうことが出来き、皆さんの旅行計画などの役に立てば嬉しく思います。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
キーワード

紅葉 雪景色 新緑 雪山  黄葉 田植え 夜景    初夏 棚田 世界遺産 田圃  日の出 初秋 星空 夕日   水芭蕉 富士山 葡萄畑  遺跡 霧氷  小鳥 花桃 合掌造 枝垂れ桜 祭り 稲刈り 光芒 水鏡 朝焼け   茅葺屋根 山歩き 藤棚 しだれ梅  ワイナリー 山車 草紅葉 川下り ソバ畑  落葉松 合掌造り  ライトアップ 御嶽山 ブナ林 ワインヤード 立ち枯れの木 登山 落ち葉 稲架かけ 氷河 茅葺 日出  日の入り ニッコウキスゲ ツツジ サツキ 絵画 シドニー 水映り コブシ 雲海 蒸気機関車  桜、  そば畑 渓流  夜祭  竹灯り ラベンダー チロル 蕎麦 ダム 航空写真 夏山 水族館 ニッコウキスゲ イルミネーション おひさま アヤメ 赤そば オジロワシ 流氷 電飾 わさび田 りんご 福寿草 大垣市 じゃがいもの花 ススキ  氷の像 フェルメール 林檎の花 銀杏 蒸留所 展望台 ツララ 年末 公園 道祖神 動物園  ビール麦 ブルーベリー 冬、 雪景色、 イチョウ 鉄道 メジロ ヒヨドリ 山藤 深緑 晩秋  河津桜 月明かり 幻日 雷鳥 ホタル   年賀 雪下ろし 欧州アルプス お花畑 吊り橋 砂丘 宿場 高原 北アルプス モルゲンロート 月明り 夜桜 枝垂れ桃 春の花 花弁の絨毯 渓谷 新年 床もみじ 欧州の旧市街 ダイヤモンドダスト 庭園 氷の造形 港町 宮殿 白馬三山 モネ シモツケ草 温泉 ジャガイモの花 列車 お茶畑 鵜飼い 鍾乳洞 白藤 朝露 稲田  クルーズ キツツキ SL   二輪草 睡蓮 

FC2カウンタ
最新トラックバック
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR