諏訪_仏法寺の銀杏'18
11月14日朝、宿泊したテラス蓼科の玄関前に9時集合で
初めて1デイトリップに連れて行ってもらいました!
この日は山梨県の昇仙峡と県立美術館ですが、その前に
近場の紅葉が見頃な場所として、諏訪市内の仏法寺
(仏法紹隆寺)に立ち寄ってくれました。
遠くから、山の手に黄色に輝く大銀杏が見えていました。
門の手前から見上げた写真。
門をくぐって境内の風景。ハラハラと散りつつある葉が見えるでしょうか?
大きな銀杏の木、右に回って少し離れてやっと撮れた全体。
樹齢220年程度、幹の周囲は4mを超えるとの看板がありました。
門に向かう方向から
門を入って、その左から
地面は殆ど見えません!黄色い絨毯が敷き詰められた境内も綺麗でした!
最高の見頃タイミングと思います。運転手さん兼案内役さんに感謝感謝!
反対側から見ても、一面の銀杏の落ち葉!
朝陽を浴びて、とても綺麗でした!
銀杏って、葡萄の房の様に実るのですね?初めて見ました!
手を清める水は、亀の口から出るようですね。
手水舎チョウズヤと呼ぶとのことです。
庭木の緑葉の上にも黄色い模様が!
塀の外には、見頃のモミジが1本!
赤い葉、黄い葉、緑の葉、コントラストも綺麗でした!
後日WEBをみたところ、このお寺は西暦806年頃に征夷大将軍、
坂上 田村丸によって開基されたとのことで由緒あるお寺でした。
9時40分過ぎに、仏法寺を出発し、昇仙峡に向かいました。
以上です
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